shimamotoのジュニアテニス日記

ジュニアテニスブログです。中学生の長男Kと小学生の次男Hです。

早生まれ有利はホンマなんか 小学生 中学生 硬式テニス

早生まれ!ええなあ!!みたいな話、出ることありません?

 

どうも、shimamotoです(^_-)-☆

早生まれ。つまり1月1日から4月1日生まれの子ですね。昨日、年齢じゃなくて小5や!!!なんて書きまくりましたから、ちょっとその関連で、じゃあ年齢、よー言われる早生まれ有利はどうなんか??いうとこを書いていこうかなと。

 

で、テニスやっとるとですね、必ず「あの子早生まれなんか!ええなあ」とか、いかにも「早生まれだから有利」「うちも早生まれだったら同じくらい活躍できたのに」的なセリフがですね、あちこちで聞かれることになりますね。大体、それ言うの早の親御さんではないんですけどね( ´∀` )

 

でもですねえ。

 

どうなんかなー。(´_ノ`)y-~~

 

shimamotoが見とる限りですね。単純な戦いにおいて「早生まれが有利」はなくはないですけども、限定的な期間ですよ。ズバリ、小学校、中学校のうちだけ、特にU14まで!!!ちゃいますか???

 

いうのはですね。結局、早だろうが普通だろうが、2年に一度、お得な年は来るんですわ。で、それも高校生くらいになるとですね、体もそこそこ出来てきて、早とか普通とか関係ないいうか、なんなら年齢もそんなに関係なくなってきてですね。U16とU18って年齢はそんなに差がない感じなんですよね。体格は関係ありますけども。

 

で、U12は、中1の早が小学生に混じって出られる、これは確かに有利な感じはあります。なんというか成長速度もちょい先行ってますし、中学の精神面での成長が感じられますんでね。U14もまだまだ、中1に混じっての中3も威厳があってちゃうなあって感じです。戦う前に気持ちで決まっとる感みたいな???

 

が、そこまでですわ。もうそれ以上になると、体格なんかもちょろっとの成長速度より、個人差の方がよほど影響が大きくてですね。年下でもデカイやつの方が有利とかそんな感じです。

 

ではナニユエ、テニスは早だ早だといわれるんか?というと。

 

U12、U14で戦績を出しとらんと、エリートコースには入られへんから!!!

 

ズバリこれやと思います。その意味ではプロ目指すなら有利かなとは思いますね(なったあとは一緒やと思います(^_-)-☆だってなってからは才能と努力の勝負なんで)。

 

で、そういう子たちを除いた場合に、いつまでも勝たれへんで「あの子は早やから有利なんよ」とかいうとるんはただの言い訳やと思いますし、逆にプロとか目指しよる場合に、いつまでも戦績出ないまま「早やからまだ大丈夫や」なんて考えとるのも間違いやと思いますね。

 

早生まれを活かしたいなら、U14までに戦績残す覚悟が必要やないですか。

 

ハイ、うっとこはたぶん早ちゃうんですけどね(^_-)-☆いつも通り無責任なshimamotoでした(^_-)-☆

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