shimamotoのジュニアテニス日記

ジュニアテニスブログです。中学生の長男Kと小学生の次男Hです。

スポーツのコーチや監督はその構造上要注意 小学生 中学生 硬式テニス

うーむ・・・むむむ・・・。

 

どうも、ざわざわとしとるshimamotoですヽ(`Д´)ノプンプン

最近いろいろブログを読ませていただいとってですね・・・どうも・・・やはりスポーツのコーチや監督いうんは、子どもを指導する基礎がなってへん場合が・・・はっきりいって学校の先生とかより相当多いな、いやもう歯に衣着せて言うのやめよか、ズバリ全然あかんな!!!!!!!ホンマに!!!!!

 

と思ってしまったんですよ。

 

なんやろなー。例えば酔拳。え?

 

いやジャッキーチェンの酔拳ですって。

 

まーあの師匠かてそら、酒ばかり飲むしあかんとこはあかんですよ?!でもね、弟子を思う心よ!!!!!!!弟子を思う心だけは、立派な教育者なんよ!!!!

 

翻ってshimamotoが子供の頃。まーshimamoto、いたずら坊主やったもんですから、先生にもよー怒られましたよ。時には○○○たりしましたよ、ガツンと。

 

でもですねー、先生たちはshimamotoのこと思って怒っとるのがよーわかったんです(ま、これも全員ではなかってんけど^^;)。なんで、あの先生たちには今でもホンマ、ありがたいなって思いしか残っとらんですよ。

 

つまりええ指導者いうんは、弟子への愛情が根幹にあるのであって、決して自身の承認欲求を満たすために活動しとるわけちゃうんですな。

 

でもねー。

 

スポーツのコーチ、監督よ、ホンマ。(以下、ええコーチ除きます^^;)

 

なんでもいいから他人に勝て、そればっかで育ったんちゃうんかアレ!!!

 

負けたら泣いた?負けず嫌いの美しい涙?もう今となっては全く思わへんな・・・。あの「他人に負けるのがイヤ」の成れの果てがあのコーチやら監督やらやろ。他人に勝つことだけが価値やと思っとるから、子どもや親御さんから自身の間違いについて正しい指摘を受けても、それを受け止める度量がないねん。「し、素人にっ、負けてたまるか・・・ま・・・負けって言わなきゃ負けじゃないもん!」みたいな・・・お前らみたいな年だけ取ったガキャわしもー知らんわ!

 

あー政治家とかと一緒やなー。他人の成果を認めたら負け、自身の間違いを謝罪したら負けやと思っとるクソ政治家共と全く一緒やなー。

 

人間なんの間違いもなく一生過ごすことなんて出来るわけあらへんやろ!ミスは起きるんや!その時それを認められるかどうか、受け入れられるかどうか、それこそが人間の器やで。

 

なんでもええから選挙で勝てばええ、負けても負けを認めさえしなければ負けじゃない、何をどう間違えてもごまかすし一生謝罪だけはせえへんでえみたいなクソ政治家どもよ。

 

いやホンマにね。負けは駄目なこと、負ける人間はクズ人間、みたいな偏った指導を受けてきた人間たちは、たしかに勝率は上がるんやろけども、人間としてかなり何かが欠落してまっせ。

 

今の社会って「勝った人間が上に立つ」みたいになっとるでしょ?じゃけ根幹に「負けは駄目なこと」ってのがあるし、だからこそ一度上に立つと、「絶対に下に負けたくないから、もし負けても絶対に負けを認めんとこ!٩(๑`^´๑)۶」みたいになるんやと思いますよ。あの恥ずかしい大人たちは、実は社会の構造が生み出しとるのかも知れんね。

 

ああだいぶ話が逸れてんな。

 

とにかくテニスコーチ見たら、そのコーチが誰のためにテニスを教えとるかはよー観察したほうがええと思いますよ。

 

ホンマに弟子への愛情はあるのか。ええコーチには確実に、コレがあるんです(当社比)

 

よー見たほうがええと思います。

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