shimamotoのジュニアテニス日記

ジュニアテニスブログです。中学生の長男Kと小学生の次男Hです。

テニスコーチによるパワハラモラハラ③虐待の本質は厳しいとかちゃうねん 小学生 中学生 硬式テニス

厳しい先生とかでも尊敬できて好きな先生もぎょうさんおってん。ほなパワハラモラハラ?言葉による虐待?これっていったいなんやろな。

 

どうも、shimamotoです。

ほんでまあ、いろいろ考えたんよ。ハラスメントとか虐待ってなんやろなあと。

 

なんか、今回のは、例えばね、言葉遣いとか暴力の問題とかじゃないんよ。「バカ!」「アホ!」「下手やな!」とかあのコーチはそんなんいうてへんかったしね(技術を嫌味っぽくいじったりすることはあんねんけど)。今回はそういった、単語で攻撃とかちゃうねん。もちろん叩いたりとかもしてない。

 

じゃあ、なぜおかしいと感じたのか?

 

それは、明らかにコーチ都合による理不尽の押し付けやったのに、子どもがそれを受け入れられんからと言って、子供のせいにしたこと。

 

その明らかなる責任転嫁を、コーチと生徒という立場を使って、まるで正義の鉄槌のように叩き降ろしたこと。

 

そうや、パワハラの本質は暴力とか暴言とかちゃうねん、きっと。仮に言葉が丁寧だろうがなんだろうが、立場を利用して理不尽を押し付けることにあるんやないやろか・・・

 

shimamotoが子どもんとき。厳しい先生もぎょうさんおったし、ゴツンとやられることももちろんありましたよ。ときにはグワーンとやられたもんです(今やったら書けんな^^;)。でもね、それがイヤやなと思ったことはなくて。なんでか言うたら、それは全て、実際shimamotoが悪かったときに注意されたことなんよね。そやからそれらは全部、納得がいった。先生も愛情を持って正しいことを伝えようとして怒ってるのが、ちゃんとこっちもわかったんや。

 

そんでもちろん逆に、そうではないけどイヤやなってこともありました。おかしいんちゃうかと。俺はなんも悪くないやないかいと。先生の機嫌一つで、あるいは保身のために怒っとるだけちゃうんかと。

 

おそらく、あの子どもは何が悔しかったかって、自分は悪くないのに誰にも味方もしてもらえず、まるで自分が悪者として吊るし上げられたことやろう。そら泣くわ!!!自分は悪くないのに間違ってると言われ、それを言うコーチは、間違っとるのに謝ろうともせずにこちらを罵ってくる。大人なのにですよ?!そして周囲誰もそれを指摘してくれへん(shimamotoも・・・><)。

 

きっと、ものすごい悔しかったろうと思うんですよ。

 

 

 

 

たぶん・・・なんか・・・ただ厳しいとかが問題とちゃうんよ。

 

自分の都合や感情を、子どもがだまっとる、立場的に反論できへんのをいいことに、まるで自身が正しいかのように押し付けてくる。理不尽な内容を立場を使って押し付けるいう事やね。

 

指導が厳しくても、筋が通っていて確かに納得の内容なら。あるいは筋が通ってなければ誰でも反論可能で、間違っていたらコーチがちゃんとそれを認めて謝ってくれるんやったら。子どもかてそんないややないんちゃうか?

 

スポーツ指導現場で行われている虐待行為の本質は、コーチという立場を利用した、一方的な押しつけのことなんちゃうかなあ。

 

いろいろあんねんけど・・・。

 

いや、ホンマ、今回は頭にきたし、疲れましたわ。ホンマなんか疲れた・・・。

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