よく読んどるんですよ、プロのコーチの方々のブログとか・・・深いなあって・・・
どうも、そのわりにあまり記事に深みがないshimamotoです(-_-;)おかしいなあ・・・
でまーこれですよ!最近刺さったのが・・・
宗教とコーチング・・・
いやー宗教的な方もいらっしゃるやないですか???なんというか自分だけが正しい、自分のやり方以外は認めない、子どもたちのテニスも絶対に支配しないと気がすまんタイプの方ですよ。
で、やっぱりホンマもんの立派なコーチいうんはそんな立派立派風ふかしてないいうか。受け入れる幅が広いもんなんやろうなと思うんですね。
道具や技術の進歩、テニスも日々変わってきとるし、極端な話どっちがええとかではなく、その時の流行りのプレースタイルとの相性とかもあるやろし、メドベージェフみたいなフォームの選手もいてることやから、日々自身を振り返るいうかね。そんなん重要なんやろなーと思うんです。
「哲学が真に考えるべき問題、それは、自然哲学が問うているような自然や世界についてじゃない。むしろ、この世界を問うている、わたしたち人間自身である!」うわーホンマこれやな。
翻ってshimamotoも子供が小さい頃(って言ってもほんの1年位前やけど^^;)、よく「こうやないとあかんで!」みたいな教え方しとったような気がするー。しかも素人風情が・・・(-_-;)
いやいや気いつけんとあかんですね。