shimamotoのジュニアテニス日記

ジュニアテニスブログです。中学生の長男Kと小学生の次男Hです。

ダルビッシュの憂鬱とその拡大解釈と伊藤竜馬選手の記事とその拡大解釈 小学生中学生 硬式テニス

はあーなるほどなあーーホンマそれやな!さすがダルビッシュやーーーー。

 

どうも、I think so, too.が得意なshimamotoです(^_-)。

ダルビッシュ有選手ですよ。言うまでもない野球の・・・。この記事。データ野球のあまりにもな進化がつまらないと・・・。

www.sponichi.co.jp

あ、これよーわかるなあーと。つまらんかどうかは別なんですけど、なんやろね、ちょっと大変やなあーって。もう一般人の出る幕ちゃうやんみたいな???

 

もうね、優れたプロの選手ですらこうなりますって。伊藤竜馬選手の記事がちょうど同じ頃出とりましたよ。直接関係あるかわからへんけども、無関係ではないでしょう・・・。

 

news.yahoo.co.jp

 

ホンマ次から次と先へ進み続けなあかん競争の中でのストレスって相当なもんやで。

 

分析もある程度までは面白い、工夫のしがいがある、なんでしょうけども。なんでもかんでもAIに丸裸にされる昨今。野球がどうとかじゃなくてどのスポーツでもそうでしょう。

 

昔はわからない中でそれぞれが知恵を絞っていた。謎があったからいつまでも挑戦できた。いくらカンの良い人でも限界があるからどんなに頑張ろうとも一定の壁があり、だからこそ誰でも挑戦できた。チャンスがそこにあったと思うんですよ。

 

今は解析も人間ではない。人間の目を遥かに凌ぐハイスピードカメラ。人間の知能を遥かに超えたAI。従来の比ではないデータ蓄積量。従来の比ではない伝達速度を持つインターネット。そして怒りや自己顕示といった感情を制御できない人間のコーチではなく、情報収集力や解析力だけでなくコミュ力までもが高いアンドロイドとかがコーチになったら(笑)?これらがいかに効率よく強い人間を生み出すか、そんな戦い。未来のスポーツは、いかにAIの指示通りにコトを進めるか、で結果が決まりそうやんねえ。

 

なんならゲノムの解析も済んで、AIの分析で優秀な男女を選定し人工授精と代理出産、幼少からプログラムされたメニューをこなしていき、プレーの組み立てもAIが行う、みたいな。確かに人間という生物やけど、中身は全部AIが計画しました、みたいなことにならんとも限らんで。

 

でもねえ、もし社会の仕組みが今と同じやったら、そうやって遺伝子が洗練されて行って頭脳明晰運動神経抜群な美男美女だけで構成されるハイレベルな人類が、AIによる徹底的に高効率な英才教育でどこかしこみんな天才になったとしても、結局そこで誰が1位なんか、誰が勝つんかいうんは変わらんわけやからね。ハイレベルすぎる中での競争社会とか^^;。

 

それってめちゃ神経すり減りそうな社会やなあ・・・。もう劣等な遺伝子しかもっとらんshimamotoなんか生きとる意味ないでホンマ・・・。

 

そうなる前に若者がSDGsな社会を実現してくれますように(^_-)。

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