そもそもプロでもないので、引退とかするわけでもありませんしね。
どうも、そういえばshimamotoでした。毎日暑いわ。
さてねえ。テニスですけども。
テニスコーチの「テニスが全てである」みたいな考え方にはどうも以前から首を傾げるところがあって、それって単にあんたの飯の種だからちゃうん???と思うことしばしば。それでテニスが下手だからということで蔑まれたりするならやめたほうがいいよなと思うんですよね。他のことやったほうがええやんか、と。
そして、いつでも再開できることやしね。全国大会とかプロとか目指すなら、回り道が命取りということもわかります。けどもそうでない人、つまりほとんどの人の場合、そこはどうでもええとこいうかね。
なんで、やめたっていいし、いつ始めたっていいと思います。
昨年は、もっと早く始めとったらよかったな、と思っとったんですよ。なついっすね(^_-)。
いやなんでこんな心境にいたったかというとですねー。
しばらく見とるとわかるんですけど、結局テニスってサーブとリターンとストロークとボレーくらいが出来て、それを球種やコース組み合わせて打ち合うっていうスポーツなわけですけども。
最初うわ?!難しい?!?!?!あいつら異次元?!?!?!って思っててもまあ、やってれば時間とともに、誰でもそれなりにできるようになっていくんやなと。
確かに早く始めた子らがあまりにもうまいんで、うわ!どうしたらこんなんなるん?!なんて思っとったんです。
でもね見とって時間とともにみんななるってわかると、あとはもちろん才能があったりテニスが大好きだったりするとそこから全体に異常にレベルアップするとかあるんですけど、そうでない限り似たりよったりのところで頭打ちになる感じがあるんですよね。テニスに限りませんけど、ある一定以上になると伸びしろって非常に少なく、そこからは険しい道になるいうかね。
それ感じたときにですね、じゃあ別にいったんやめたって、また始めれば結局似たりよったりのところでだいたいは落ち着くんやなあと。
逆にyoutuberの佐藤翔吾さんの記事とか読んでですね。
なんやこら、こんな体格でこんなおっそく始めてテニスで食っとるんや?!と目からウロコで。
そんで調べとったらこんな方もいてました。
なんで、今までやってたことが無駄になるわけではないんや、いつやめてもいつ再開してもええんやな、と思ったわけですわ(^_-)。
いやならやめて、またおもろいと思ったら始めればいい、当たり前のことやのに、なんか忘れとったなと思って。