コロナ禍で練習も減っちゃったし・・・そんな時、子供ってマンガ好きじゃないですか?!なので、子供のモチベーション上げたくて、テニス漫画をこっそり買うって普通ですよね?!もちろん私も買ってます(笑)。ハイもちろん自分の方がハマってますよ。
Hello everybody, I'm shimamoto.
もうわかりますよね、私子供の頃漫画家になりたかったんですよ。え、おわかりに・・・ならない・・・?
モ、もちベーショん・・・動揺してひらがなとカタカナ混ざっちゃった、ドラえもんじゃないんだから・・・ええと大事ですよね!モチベーション。そんな心に効くのってまずは作品じゃないですか??雨でも出来るのが心のケアですよ。
そんなわけで私がよく読むテニス漫画、改めてご紹介しましょうか!まずは現在月刊少年チャンピオンで連載中のBREAK BACK。
これは描かれてるKASA先生がなんと元プロテニスプレイヤー。すごいですね、両方で結果を出して!なので内容も結構リアルです。マンガ的な部分はもちろんあるけど(高校から始めて全国レベルと試合になるなんてちょいムリぽいですが)、ここに打つとこう来る、みたいな心理の描写がリアルなんですよね。大城くんがアンダーサーブを咄嗟にセンターに返しちゃったり、五十嵐くんの対戦相手が左右狙って意識し始めた途端外しまくったり、わかるなあと。KASA先生はテニス=会話のスポーツという捉え方をされているみたいで、それが描写に存分に活かされてる!
個人的には丸山に感動しました。丸山がまさかのシングルス1で、試合終了後に前原から名前を聞かれたシーン!感動しませんでした?!丸山の1ゲーム奪取は心理戦にリアリティもあったし、良かったです。前原もアホだけどいいやつで、泣きそうでしたよ。うちの子供も弱いもんで、どうもそこに感情移入しますね。
ちなみにその前原が画策した大城との対戦がまさかの展開で丸山戦になった瞬間は驚きと爆笑でしたけどね。こちらからご購入いただけます↓
BREAK BACK(1) (少年チャンピオンコミックス) [ KASA ] 価格:499円 |
それからその前にうちで全巻揃えたのはベイビーステップ。
テニス経験者の勝木光先生が少年マガジンに連載していました。なのでこちらもテニスの描写がリアル!特に成長過程が参考になりますよね(あの異常な成長スピードは参考になりませんけど(笑))。反復練習で基礎を固めて、1球1球の意識を大事にしてしっかり自分のものにしていく。自分がボールをコントロールできるようになったら戦略を考える。それも出来るようになったら体や心を鍛えて行く。そういった地道な努力を繰り返し、少しずつ(エーちゃんは全然少しずつじゃないっすけど)前に進むってテニスって本当にそうだなと思います。
私が好きだったのは江川逞ですね。
テニスが超強くてかっこいいのにフラれたりそっちはいいとこ無しで、全日本選手権でエーちゃんと対戦して自分のテニスを見つめていくシーンすごく良かったです。でもエーちゃんいくら主人公といえ200km/h超のサーブをテニス歴3年も経たずにリターンで押しまくるとかチート過ぎるなって思いますけど。
あとは岡田も好きでした、実績十分なのに知名度の低い岡田。自分は何も持ってないのか?!と悩む岡田はライジングに特化したテニスを目指します。そんな岡田もエーちゃんに追い詰められスピン打とうとして空振りから自分を見つめ直して再度ライジング、江川のサーブ&ボレーもそうですが、これっていうスタイルを持っている選手は勝ち負けには不器用なところがあって、そこが惹かれるのかな。実在の選手で言えば鈴木貴男プロのこだわりのサーブ&ボレーみたいな。
ハイもうわかりますよね、私モテない人物が好きなんです、え、感情移入しやすいんだろうって?そこはヒミツ(><)
ベイビーステップ、だいぶ前に連載終了してるんで、今は電子書籍になってますね。こちらからご購入頂けます↓
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アニメ化もされてます!
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テニスの王子様も買いたいなあって思ってるんですけど、人間離れしているという噂が聞こえてきてまだ購入踏み切れないでいます(笑)
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いずれもテニスやってるお子さんがいらっしゃったら必読!ですよね?!ん?親が必読?へんかな^^; でも買うとこっそりと読んでるのが子どもなんですよねー!
コロナ禍で、いろんな目標がなくなったり、正直私なんか仕事も不調だったりしますんでね。モチベーションの維持、頑張っていきたいんですよ(*^^*)
このブログも、なんでこんなにガーって書いてるかって、きっと心のバランスのためなんでしょうね・・・。
子どもたちも、遊びに行くのすらなんだか悪いことしてるような世の中で、少しでも楽しいことを見つけて、テニスも、学校も、遊びも、少しでもモチベーション維持してってほしいですね(^_-)ノ
モテないshimamotoでした^^;